2015年6月30日火曜日

63,016円▼2015年6月

1,300円▼Chu-Z「Tell me why 生まれて来た意味を知りたい」@名古屋パルコ西館
7,500円▼IDOL BUNCH vol.10「Fight For Your Right To P...
7,208円▼演劇女子部 ミュージカル「 TRIANGLE -トライアングル- 」α
35,008円▼演劇女子部 ミュージカル「 TRIANGLE -トライアングル- 」β
7,100円▼アンジュルム スターティング・ライブツアー 2015スプリング@クアトロ
4,250円▼ハロプロ研修生 発表会 2015~6月の生タマゴShow!~@ZEPP NAGOYA
650円▼カントリー・ガールズ島村嬉唄 クリアポスター
0円▼Peach sugar snow「さよなら惑星」インストアライブ
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63,016円

ついに生で見たハロプロ演劇、チケット代などもろもろで遠征に42,216円もかかりました。やっぱり、遠征はお金かかる...でも、夢がかなってうれしかった。
見終わって数日たった今も、まだ余韻が残ってます。最近よくサントラ聴いて、「キリ様!」ってなってます。ハロコンでキリ様ばかり見てしまいそう。
ちなみに演劇のあと、ちょうそその日渋谷でワンマンライブをやっていたO.L.H.(面影ラッキーホール)のライブを見にいき、1日のうちに澄んだ恋愛と重く淀んだ恋愛の両極端の世界を味わえて楽しかったです。また、ハロプロ演劇見にいきたい。とりあえず、モーニング娘のは来年も行きたいな。

6月は、うたちゃんショックも大きかった。うちの部屋にはその時買ったクリアポスターが揺れております。このポスターよく見ると輪郭部分がちょっと淡くなってて、たまに「うたちゃーーーん、行かないで~」ってなってます。

あと、アイドルバンチ、今回も楽しかった。DJとかコラボとかあらたな試みもあって、名古屋のアイドルヲタでよかったと思わせてくれる自慢のパーティになりつつある。

2015年6月29日月曜日

1,300円▼Chu-Z「Tell me why 生まれて来た意味を知りたい」@名古屋パルコ西館

★Chu-Z「Tell me why 生まれて来た意味を知りたい」@名古屋パルコ西館
1,300円

Chu-Zの曲をつんく♂がプロデュース!?と個人的な好きなものの組み合わせに、わくわくしていたのですが、ネットで曲を聴いた時には歌詞がメッセージ性が強くて重すぎて正直あんまりピンと来ませんでした。でも、インストアで見たらChu-Zという大人なアイドルが歌うと涙が出そうになる瞬間が何回かありました。つんく♂が面談をしてあて書きをしただけあって、彼女たちだからこその切実なメッセージがこめられた歌だなぁと感じました。ただ、この曲、でんでんのラップが少なかったかったのが残念ででした。
ライブは観覧無料のインストアイベントなのに、40分近くライブをやってくれて超満足でした。やっぱり、Chu-Zのライブは楽しい。楽しさしかない。

ライブ後、署名を集めるため会場に出てきてたメンバーに、署名がてら「つんく♂との面談、筆談だったの?」と聞いたら、「パソコンだったよ~」と返ってきて、なるほどと思った。アイドルを介して、つんく♂を感じてなんか興奮しました。

2015年6月28日日曜日

7,500円▼IDOL BUNCH vol.10「Fight For Your Right To Party」第2部

★IDOL BUNCH vol.10「Fight For Your Right To Party」第2部
チケット代 3,500円
Tシャツ(MIKA★RIKA) 3,000円
チェキ(ライムベリー) 1,000円
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7,500円

いつも私のDJの手伝いをしてくれているかぼちゃんが、アイドルバンチでDJをするというのでその晴れ舞台を見るために東京遠征からとんぼ帰りで名古屋に戻りアイドルバンチに行きました。
なごやアイドルDD会(私も参加しているアイドルヲタの楽曲パーティ)からの手土産というか嫌がらせ的な感じで、勝手にアイドルバンチのラップを作ってかぼちゃんのDJでこそっと流しました。その時のフロアのざわざわ感。すごい照れ臭かったけど、めったにない経験をさせてもらえてありがたかったです。

今回のアイドルバンチ、はじめて生でみたStereo Tokyoにビックリした。というか、Stereo Tokyoと一緒にフロアをくるくるしていた知り合いのヲタクのキラキラした笑顔に驚いた。あんな1点も迷いのない笑顔でヲタ芸うてるなんてすごいな。才能を感じた。

LinQ智聖さんのDJとか、そういう新しい試みも楽しかった。1曲目がジブラ!そんで、メンバーを呼びこんで宇多田ヒカルの「Time is tell」カラオケとかライムベリーMIRIちゃんとの「マルシェ」ラップも、楽しそうにやってる様子が見てて幸せでした。

アイドルバンチスタッフTシャツと化していたMIKA★RIKA「下っ端」Tシャツ欲しくなって購入しました。

出演アイドル:LinQ Lady/ライムベリー/MIKA☆RIKA/Stereo Tokyo/Yes Happy!/Cupitron/nanoCUNE/FRUITPOCHETTE

2015年6月27日土曜日

7,208円▼演劇女子部 ミュージカル「 TRIANGLE -トライアングル- 」α

★演劇女子部 ミュージカル「 TRIANGLE -トライアングル- 」α
チケット 7,208円

βを見たあと、サンシャインシティ内でランチを食べてすぐにαを連続鑑賞。βも11列目と良席だったのですが、αはさらに良席で5列目でした。6列違うと、細かい表情とかまで見えて、キリ様とアサダのせつない表情に釘付けでした。
αは鞘師の見せ場満載で、かってなく鞘師が好きになりました。「キリ様(鞘師)が傷付く顔がもっとみたい」って思った。キリ様のたてのシーンや野中美希演じるクラルスに冷やかされるくだりとか、よりかっこいいシーンもあったしかわいらしさが出るシーンもあって、「あ、今回はだれの話しかって言うと、キリ様の話なんだ」と感じました。リリウムの時も、鞘師の叫ぶシーンは名シーンでしたが今回も叫びのシーンがよかったです。
βは心の声の内容が聞こえる演出なので台詞が多かったのですが、αは心を読んでいる様子は見えても彼らに何が聞こえているのかは明らかにされない設定。だからこそ、繊細な感情のやりとりを演技で感じ取ることが出来てよかった。
リリウムは他団体が再演しても成立する気がするけど、トライアングルは演劇女子部だからこその、幼い恋愛のやり取りが描けるのかなと思いました。やさしさのあまり両思いでも結ばれないサクラとアサダの2人と、身をひいて相手を各々の思い人と結ばせようとしたのに最終的には自分を選んだ相手に戸惑うキリとローズウッド。2組が手をつないで終幕するラストシーンは、せつなくリフレインする名場面でした。

35,008円▼演劇女子部 ミュージカル「 TRIANGLE -トライアングル- 」β

★演劇女子部 ミュージカル「 TRIANGLE -トライアングル- 」β
チケット 7,208円
パンフレット 2,000円
ポスター 800円
A4サイズ生写真 1,500円
CD 1,500円
遠征費 22,000円
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35,008円

去年9月に演劇女子部 ミュージカル「LILIUM-リリウム 少女純潔歌劇-」をDVDで見て衝撃を受けてから、いつか生でモーニング娘。の演劇を見たいと思っていたのですが・・・ついに夢が叶いました!千秋楽前日に、2公演鑑賞することが出来ました。
まず、6月27日の朝イチ公演のβを11列目で鑑賞。
この演劇、同じ話が主観をかえて語られ、αとβの2パターン用意されていることは前情報から知っていたのですが、「αから見てもβから見ても楽しめる」的な告知がされていたので、まあ確保したチケットに従いβ→αの順で見ました。ですが、これが大きな間違いでした。
βでは冒頭で工藤遥演じるアサダの独白で語られる内容が、αでは最後の最後でようやく明かされる(しかもアサダ本人からではなく鞘師里保演じるキリから)事実で。それを知った状態でαを見ると、αの面白さがかなり目減りしてしまうという。。。いや~~~、αから見たかったわ。αからみたほうが15倍くらい楽しめると思います。「できればαから見たほうがオススメだよ」的な告知してほしかったな~。
ただ、この回は公演全体でも最後となるアフタートークがあって、主演4人(石田・鞘師・工藤・小田)と演出家の吉田健さんから裏話がきけて得した気分になりました。石田が鞘師と工藤が心を読みあうシーンが好きで、それを横になりながら楽しんでいる(サクラは寝ているシーン)話とか、フリーの演技の時に小田が譜久村に「ローズウッド、今日もいいおでこじゃ」とかマイクオフで耳打ちされたりとかそういうエピソードにほっこりしました。あと、石田が小田のモノマネをしたりしてて、照れる小田ちゃんがかわいかった。
一番好きなシーンは、αにもあるシーンだけど鞘師がひざまずいて石田の手にくちずけをするラスト。決意がこめられた甘く切ないくちずけでした。
少年工藤はファルス様の時とはまた違う魅力でかっこいいけど、優しいんだか優柔不断なんだか分からないアサダの身の引き方にイライラして「てめ~はっきりしろ!」とか思ったりした。

2015年6月20日土曜日

7,100円▼アンジュルム スターティング・ライブツアー 2015スプリング@クアトロ

★アンジュルム スターティング・ライブツアー 2015スプリング(2部)@クアトロ
チケット 6,600円
ドリンク代 500円
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7,100円

生タマゴショーとはしごして行ったアンジュルムのライブハウスライブ。ZEPPとクアトロまで、生タマゴショーを連番した友達と4人で歩いて移動しました。
参加した回はちょうどツアーファイナル公演。1公演しか見てないのに、締めくくりに立ち会えて、ズルしたような得した気分になりました。後方の女性エリアの3列目くらいで鑑賞。ステージからは遠かったけど、段になってたのでよく見えました。

アンジュルムになった後、新曲のPVでは3期がクローズアップされていたし全員研修生あがりなこともあったので、3期に対して未熟さを感じていなかったのですが、ワンマンで見るとスマイレージ時代の曲はソロの歌唱パートがなく1期2期に比べて安定感もまだまだで、ツアーで体感したであろう3期の苦労と努力を感じました。
3期もかわいいけど、ライブの中で時に目を引いたのは、和田彩花の圧倒的な美しさと田村芽実の歌唱表現力でした。
ツアーファイナルだったこともあり、みんな最後のMCが感動的でした。そんな感動的なMCの中、室田瑞希がこのツアーで知った各メンバー特徴をMCで語り、福田花音に「歌う時にアヒル口」とコメントしたのに対して、後の福田花音のMCでそれが彼女のコンプレックスだと明かされ、相手のことを分かろうとしてるけどまだ真の意味では分かれてない思春期の女の子の微妙な関係性を感じてドキドキしました。
あと、個人的なことですがネットで衝動買いしその日はじめて着用したシャツを握手会の時に福田さんに「MILK!」って突っ込まれて、「ふぁ!」ってなりました。

4,250円▼ハロプロ研修生 発表会 2015~6月の生タマゴShow!~@ZEPP NAGOYA

★ハロプロ研修生 発表会 2015~6月の生タマゴShow!~@ZEPP NAGOYA(1部)
チケット3,750円
ドリンク代500円
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4,250円

まわりの友達にハロプロが広まってきて、なんと4連番で鑑賞した生タマゴショー。L列センターで鑑賞。
研修生実力診断テストでベストパフォーマンス賞を受賞した加賀楓さんの「Love take it all」がすばらしかった。圧倒的だった。振付ということではなく、身体で細かいビートを刻んでいて、へんに声がひっくりかえることなく1人で歌い上げていて見てて息を呑みました。曲終わりそのままの流れで、全員歌唱される「大器晩成」がエモかったです。この日、アンジュルムのライブにも行ったんだけど、アンジュルムの「大器晩成」より心に響きました。
-大変なこともあるだろうけど すぐに結果が付いて来なくとも
-大器晩成型なんだから まあ気長に頑張りなさい
いままでベストパフォーマンス賞を取った研修生、田辺奈菜美・段原瑠々とまだだれもデビューできていないという厳しい事実があるけど、彼女たちの努力が報われまずはデビューという夢が叶えられるといいなぁと思いました。

2015年6月13日土曜日

650円▼カントリー・ガールズ島村嬉唄 クリアポスター

★カントリー・ガールズ島村嬉唄 クリアポスター
650円
島村嬉唄ちゃんが、6月12日突然の契約解除でカントリー・ガールズを脱退してしまった。
ハロコンとインストアイベントで通算4回しかみたことない嬉唄ちゃんだけど、いつも見るたびそのかわいさにライブの感想が「かわいい」しかなくなっていました。冗談抜きでそれくらいかわいい女の子でした。べつに特別推してたとかではないけど、これからどうやっておとなになっていくのか楽しみにしていたし、ハロプロを背負っていく人材の1人になると期待していたので、とても残念。ちょうど、卒業を知った翌日のハロショに行ったこともあり、約7ヶ月という短い在籍期間だけどその存在をおぼえておきたくて嬉唄ちゃんがグッズを買ってきました。透け感あるクリアポスター。どこかに駆け出していくそうなポージングの嬉唄ちゃん。






















辞めた具体的な理由は分からないけど、少しだけでもあなたの人生を見せてくれて嬉唄ちゃんにはありがとうっていう気持ちです。(次に生で「愛おしくってごめんね」を見る時はちょっと泣いてしまいそう)

なれのはて カントリー・ガールズ 島村嬉唄に関するお知らせ
嬉唄ちゃんの脱退についてかいてあるブログ 「・・・大好きなまま終わりになったので、ある意味幸せだし、これ以上時が経ってもっと情が深まってからだったら正直きつかったと思う」っていう脱退に関しての受け取り方が流石だなぁと思いました。

2015年6月6日土曜日

0円▼Peach sugar snow「さよなら惑星」インストアライブ

★Peach sugar snow「さよなら惑星」インストアライブ@近鉄パッセ
0円
メンバー2人が脱退し、1人になってからははじめてみたPeach sugar snow。かぐや姫をイメージした新曲、途中で着物を脱ぎ捨てるくだり知ってても生で見るとちょっとビックリする。同じ曲のバージョン違いを3パターンインストアでやるところに、小林先生の新曲の宣伝するという気持ちの強さを感じました。昔の曲も聴きたいけど、今後のライブではやるのかな。