2017年5月31日水曜日

26,400円▼2017年5月

19,100円▼SAYUMINGLANDOLL~再生~ 夜 @STUDIO PARTITA
7,300円▼アンジュルム コンサートツアー2017春 ~変わるもの 変わらないもの~
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26,400円

今年にはいって2回目の遠征をした5月。1回目は遠征と行っても隣の岐阜県に行った℃‐uteナルチカだったので、大阪とそこそこ遠くに行ったのは今年初。サユミンランドールは自分の誕生日の前々日に行ったんだけど、「かわいい」と唱えれば救われる宗教ってあるんだなって実感した。道重さんに「かわいい!」ということで、私も救済されました。

あと、自分の誕生日会を自主開催したんですが、20人以上も来てくれてうれしかった!
そして、ヲタ友がプロデュースしてくれた誕生日ケーキにまーどぅのフィギアスタンドがたってて、めっちゃうれしかった!フィギアスタンドってこんな使い方もあるのか!!!発明だと思った!ありがとうヲタ友達!


2017年5月20日土曜日

19,100円▼SAYUMINGLANDOLL~再生~ 夜 @STUDIO PARTITA

★SAYUMINGLANDOLL~再生~ 夜 @STUDIO PARTITA
チケット代 8,000円
交通費 6,800円
グッズ 4,300円
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19,100円

1度は生で見たいけど遠征まですることないかな、、、と直前まで行くか行かないか迷っていた「SAYUMINGLANDOLL~再生~」公演。地方公演が今後あるかどうか分からなかったのと、自分の誕生日の前に見たら気合がはいりそうだと思って自分の誕生日2日前の公演に急遽参加。7列目右端の席で鑑賞しました。

初めていく会場「STUDIO PARTITA」海辺の倉庫スペースにピンクのTシャツを着て集うお客さんたちをみて、立地といい群衆といい「何かの宗教みたい...」と思ってたんですが、公演がはじまったら実際に救済された。「この星に生まれて、よかった!」という肯定感。。。

ひさびさに拝見する道重さんがあまりにかわいくて、その道重さんに対して「かわいい!」と思ったり声に出して言うと、道重さんもうれしそうにしてて、その道重さんを中心に循環する「かわいい」になぜかすごい心が救われました。あと、道重さんの熱狂的なファンな大森靖子さん作詞作曲の「true love true real love(とぅるらとぅるりら)」を道重さんの声で聴いて、好きな人の愛が好きな人で循環していく不思議さというかすごみを感じた。道重さんの声で聴いているのに、大森さんの声も聴こえてきたような錯覚をおぼえました。

自分から50センチくらいのところで客席降臨した道重さんが立ち止まり、口に手を当てて「シーーー」ってしてるのと目があって、、、「は!かわいすぎて、幸せ」ってなった。「SAYUMINGLANDOLL~再生~」公演は、現時点で累計約50公演やることがきまっているのですが、世界のどこかで「SAYUMINGLANDOLL~再生~」という儀式が取り行われていると思うと、伊勢神宮で年がら年中やっているような神儀のような尊さがあるなと思いました。新しいファンを増やすためのイベントにはなってないと感じましたが、既存のファンを満足させつつお金を使わせるモデルとしてはめっちゃ正解だなと思いました。私も、また道重さんに「今日もかわいいですね」って言いたい。

2017年5月5日金曜日

7,300円▼アンジュルム コンサートツアー2017春 ~変わるもの 変わらないもの~

★アンジュルム コンサートツアー2017春 ~変わるもの 変わらないもの~ 夜@日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール
チケット代 7,300円

昼も参戦していたヲタ友達と連番参戦。2階か列とかなり後ろのほうでした。ソールドアウトのため機材席解放で当日券を出してて、満員になった会場が後方からみてとてもいい雰囲気でした。

アンジュルムの直近のホールツアー「九身一体」「百花繚乱」がどちらも演出がよくて驚いたことと、このライブの1週間前にモーニング娘。の演出力がジャンプアップしたライブを体感したこともあり、このホールツアーもメンバーのパワー以上にその演出にすごい期待してました。でも、正直全然演出がよくなくてガッカリしました。
アンジュルムになったことで「変わるもの」と、スマイレージ時代から「変わらないもの」をステージで示すというコンセプトは高尚で素晴らしいものだと思います。ただ、演出がまったくそのコンセプトに追いついていなくて、こんなんだったらコンセプトなんてなしにしてメンバーと曲をかっこよく見せるほうに特化した演出にしたほうがいいなって感じました。私の中では ”変わるもの”「スマイレージからアンジュルムになり、あやちょ隊長の元で和気あいあいと頑張るアイドル兵士になった組織」”変わらないもの”「ハロプロのライブのダサい演出」という風に受け取ってしまいました。アンジュルムのメンバーの魅力とやる気があふれているだけに、自分が純粋に楽しめなかったことがすごい哀しかった。私は、スマイレージ時代の曲のほうが圧倒的好きなんですが、ライブを通してみてもスマイレージの楽曲がアンジュルムになってからの曲との相性がよいと思えなくて、スマイレージをもっとかわいく味わいたいという消化不良感がありました。

あと、これも個人的なことですが最近終わりのほうにやる曲として定番化している「友よ!」が好きじゃなくて、いつも「それやるなら「スキちゃん」やってくれ!」って思う。自分の中では「友よ!」の歌詞の中の世界観がしっくりこないので、このライブの途中から「ヲタよ!」って読み替えて聴くようにしました。アイドルからヲタへの招集命令だと思えば、わりと素直に聴ける。

~ヲタよ 約束しよう 必ずや ここに集合
~ヲタよ 遠慮するなよ そんな仲じゃないだろう?
~急がなきゃ置いてくぞ