2016年6月30日木曜日

229,250円▼2016年上半期

2016年上半期、アイドルヲタ事に使った支出は229,250円でした。1月平均38,208円使っている計算。遠征2回しかしてないし、交通費安めに抑えたのにお金けっこう使ってしまっているという。。。一番使っているライブ参戦を概算すると約13万円。私程度のぬるヲタでもまぁ結構お金使っちゃってるから、もっとガチの人がどのくらいお金を使っているかすごい気になる。だれかそういう支出記録ブログやってないかなぁって思ってたまに検索するけど、意外と誰もいない。。。そういうブログかネット記事があれば、誰か教えてください!(読みたいので)

上半期はトランプを集めるためにハロプロショップに通ったのが新鮮でした。結局あたりが出ず、ネットや現場でトレードしてなんとかコンプリートしたという。トレードとかいままでやったことなくて緊張したけど、見知らぬ人とトレードをきっかけにちょっと会話するのは楽しかった。でも、実は、あんなに必死になって集めたのにまだトランプ出来ていなかったりする。今度のハロコンにトランプ持っていて、現場終わりの飲み会で軽くポーカーでもしよう!絶対!

しかし、振り返ると、私のアイドルヲタ消費も以前は他のメジャーアイドルやインディアイドルも行ってたけど、いまとなっては9割ハロプロあとの1割でPerfumeって感じの消費になってしまったな~。でも、ハロステとかブログとか無料コンテンツでも時間消費をしてるから、金額以上に楽しんでいる感はある。動画配信とDVDだけでヲタ活出来るマインドを育てて、不況に強い耐性を作っておくのもいいかも。

43,085円▼2016年6月

2,600円▼モーニング娘。’16 DVD Magazine Vol.85
4,245円▼DVD 鞘師里保 on モーニング娘15 2015秋 PRISM ソロ
23,740円▼演劇女子部「続・11人いる!東の地平・西の永遠」
1,000円▼Top Yell(トップエール) 2016年 07 月号
4,500円▼Hello! Project 研修生発表会 2016 6月 ~EXCITING!~
7,000円▼Juice=Juice LIVE MISSION 220 ~Code3 Special...
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43,085円

1年ぶりに演劇女子部を生鑑賞した6月。
この1年、演劇女子部作品の自主無料上映会を開催してきたんですが、その上映会に参加した友達2人(ハロプロファンどころかアイドルファンでもない)が「演劇を生で見てみたい!」と京都まで遠征してくれたのがうれしかったです。
彼女達は、モー娘。メンバーの名前をリリウムの役名で認識してたり、もちろんライブにも行ったことがなく、モー娘。の知識に乏しいため、鑑賞1ヶ月前から「1日1どぅLINE」と称してLINEグループに私の推しの工藤遥さんの少年感あふれる写真を1日1回は共有するようにし、親交(信仰?)を深めました。その教育の甲斐あって、2人ともメンバーの顔と名前が一致するようになってたし、演劇自体もものすごく楽しんでくれてました。あと、演劇の後せっかく京都まで来たから1泊したんですが、京都まで来てホテルで延々ハロプロDVD上映会したのが贅沢でした。香音ちゃん卒業、鞘師ソロイベ、ふくどぅ生誕、TRIANGLE感謝祭、ひなフェス等々上映。洗脳合宿みたいで楽しかった。ちなみにいちおう次の日京都御所観光しました。

2016年6月26日日曜日

2,600円▼モーニング娘。’16 DVD Magazine Vol.85

★モーニング娘。’16 DVD Magazine Vol.85
2,600円

演劇女子部を見に行った時に購入。あんまりゲームするだけのDVDマガジンは好きじゃないので買うか迷ったんですが、まあせっかく京都まで遠征したということもあり買いました。
見たら、やっぱりゲームだけのやつは好きじゃないな~と思いました。けど、私服っぽい衣装がかわいかったからまぁよし!まりあちゃんのヒップホップっぽい衣装が特にかわいかった。スタイルいいから、短パンにパーカーが超似合う。
一番面白かったのは、モノボケゲーム。譜久ちゃんのマネキンの頭の毛をアップにして「小田!」って小田のとなりに並べたやつが面白かった。メンバー全員笑っちゃってたし!あと、尾形が赤青の3D眼鏡かけて「飯窪さんが立体に見える!?」って言ったのも面白かった。尾形ちゃん、さすが大阪人!

2016年6月25日土曜日

4,245円▼DVD 鞘師里保 on モーニング娘15 2015秋 PRISM ソロ

★DVD 鞘師里保 on モーニング娘15 2015秋 PRISM ソロ
4,245円

ファンクラブで限定販売された鞘師里保のソロアングルDVD。ソロアングルDVDは、道重さん・工藤とこれで買うのは3回目。
センターを務めていた鞘師のソロアングルということで、歌いまくり踊りまくる鞘師が見れて楽しい。ソロアングルでじっと見ると、高いスキルと対比してルックスがものすごく幼いというアンバランスさが鞘師のアイドルとしての魅力として大きかったのかなって感じました。カウントダウンライブとかで凱旋して、娘OGとして歌う姿をまた見せてほしいな~。あと、ソロアングルはバストアップ画像が多すぎるので、もっと全身の画像も増やしてほしい!

2016年6月12日日曜日

23,740円▼演劇女子部「続・11人いる!東の地平・西の永遠」

★演劇女子部「続・11人いる!東の地平・西の永遠」@京都劇場
チケット代 7,950円×2=15,900円
パンフレット代 2,000円
サントラCD代 1,000円
交通費 4,840円
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23,740円

前作「TRIANGLE」に続き、生で見る2回目の演劇女子部ミュージカル。
公演2日目の京都劇場上演をEAST、WESTと見ました。EASTをG列(7列目)センターブロック、WESTがC列(3列目)左端ブロックとどちらの公演も良席で見れました。席運良し!
リリウムの衝撃から演劇女子部にはまって、「他のアイドルファンやアイドルファン以外の鑑賞にも耐えるコンテンツ」だと思い、色んな人に勧めていた私にとって、今回の「続・11人いる!東の地平・西の永遠」は彼女たちを好きなファン以外にはなかなか勧めにくい作品だなとちょっと残念でした。原作自体がかなりのボリュームがあるので、登場人物の心情を歌や踊りで膨らませるミュージカルにはむいてないように感じました。ストーリーの説明をしないとおいつかないから、説明的な歌が多かった。もっとメインキャストに歌いまくってほしかったし、演じまくってほしかった。もう、リリウムレベルの作品が演劇女子部にもたらされることはないのかなぁ。。。
ただ、ファンとしては「制約された時間で」「ダブルキャストや」「イリュージョンや」「はじめてやる役どころ」をやりとげる彼女たちに感動しちゃうし、ダブルキャストは色々なカップリングを想像出来て鑑賞後1週間たった今も様々な楽しさが続いています。
今回の演劇で、いままでにない一面を私的に一番感じたのはバセスカ演じる譜久村聖。王様演じる譜久村さんは、いつもの色気ではなく気品があふれてました。あと、いままで演劇干されてた 生田や飯窪 も舞台上で存在感があり、特に生田のレッドのアクロバットを取り入れたアクションに思わず「おぉ!」って声がでました!
あと、小田さくらは歌だけじゃなく演技も上手いな~とあらてめて感じました。前作に引き続き主演をした工藤と石田はうまいけど、いままでの作品での熱演を考えると想像以上に目立つという感じではなかったかな。あと、今回は元宝塚の方もいて、アイドルと比べると彼女たちが格段にうまいのでプロの演じ手である彼女たちに目がいってしまうのも、私が女子部に求めているものとはズレてた。個人的には、アイドルだけで作り上げたものがみたいというのが希望です。
私が見たのは上演2日目だから、千秋楽にはみんな成長してまた違った味わいがある作品になりそう。また、DVDで見れるのを楽しみに千秋楽上演まで無事な興行を影ながら応援してます!

2016年6月10日金曜日

1,000円▼Top Yell(トップエール) 2016年 07 月号

★Top Yell(トップエール) 2016年 07 月号
1,000円

10期と小田ちゃんのインタビューを目当てに購入。鈴木香音ちゃんが卒業してから1週間ほどで発売されたのに、表紙をはじめ武道館卒業公演の写真がたくさんで「おぉ!」ってなりました。
お目当てのインタビューは、10期が目標として「’14を超えること」と語っているのが印象的でした。たしかに今の娘も楽しいけど、あの頃は神々しかったもんな~。

2016年6月5日日曜日

4,500円▼Hello! Project 研修生発表会 2016 6月 ~EXCITING!~

★Hello! Project 研修生発表会 2016 6月 ~EXCITING!~ 夜 @Zepp Nagoya
チケット代 4,000円
ドリンク代 500円
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4,500円

ヲタ友達と2連番して参加。席はM列(13列目)。
私の席の1個隣が通路席だったんですが、開演直前にまで隣の人来ず。開演ギリギリのタイミングで人がきたんだけど、公演中スタッフの方が「すみません、チケット拝見させてください」と声掛けされて、そのままいなくなってた。。。「あ、あの人 ちゃっかり空いてるから前に来た人だったのか!」「スタッフの人ちゃんと仕事してるんだな~」となんだか感心。ということで、隣不在で実質通路席で観戦。メンバー降臨の時に笠原桃菜ちゃんが半径1M以内の超近くで踊ってて「ふぁ~!!!」ってなる。てか、「私は安全な人間です!」って安心させなきゃって思って、両手ともハングアップして安全さアピールした。あとで、ハングアップして超ニコニコしてる自分を想像したら笑えた。
今回は、実力診断テストを受けてのソロコーナーがあるのでそれを楽しみにしてたんですが、評判高い桃々姫ちゃんは小6とは思えないパフォーマンスでした。ただ、本家の鞘師に比べると身体がビートを刻んでないようには思いました。(つーか、鞘師と比べる時点でどんだけレベルが高いんだとは思う)桃々姫ちゃん、踊りだけじゃなくて声もよくて、ここまでスキルが高い小学生をどう扱うんだろう って思いました。一緒に行った友達も私も後で話したら、秋山まおちゃんが気になる と意見が一致したので、次のデビューはこの子なのかも。あと、研修生公演でやられる「ドンデンガエシ」はエモい。

2016年6月4日土曜日

7,000円▼Juice=Juice LIVE MISSION 220 ~Code3 Special→Growing Up!~

★Juice=Juice LIVE MISSION 220 ~Code3 Special→Growing Up!~@日本特殊陶業市民会館 フォレストホール
7,000円

当日行くことにして現場でチケット調達したというゲリラ参戦。当日券ではいろうかとも思ったけど、余らせてる方に譲っていただけてわりと前方(12列目)で見れました。
Juice=Juiceはホールワンマンでははじめて見たけど、他のグループではやってない電飾の玉みたいな演出が楽しかった。曲によって玉が上下に動いて、雨になったり星になったりJuice=Juiceになったり。
ビロードっぽい赤いカーテンを背景にミラーボールを出したりする演出も楽しい!曲のカラーを生かす渋い演出がよかったです。
ホールの端までメンバーが来たり、通路降臨があったり、端や後方のお客さんにもうれしい演出も。最後の最後に「ロマンスの途中」が聴けて感無量でした。